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酸化ストレス防御

臨床研究によって、エンゾジノールが生体内のたんぱく質および DNA の酸化ダメージを有意に軽減し、そのためエンゾジノールは DNA 損傷関連疾患や強度の酸化ストレスによって引き起こされる健康障害を防ぐ可能性があることが明らかとなりました。
(3部から成る科学論文「疾患における酸化ストレスへの対処」をご覧になる方はこちらをクリックしてください)

酸化ストレスとは、フリーラジカルと呼ばれる反応性の高い分子種や活性酸素が生体分子、細胞、内臓その他全身を酸化させることによって受けるダメージの総称です。

2件の臨床試験が行なわれ、エンゾジノール摂取による酸化ストレス低減効果を検証しました。

試験1. 健常者におけるフラボノイド補助食品がもたらす臨床生化学的および血行力学的効果の試験的評価

この試験は、ニュージーランド、クライストチャーチ病院、脂質・糖尿病研究グループの Dr. Bret Shand Prof. Russel Scott によって行われました。55 – 75 才の健常者 24 名がエンゾジノール 480mg/日とビタミンC 240mg/日を 12 週間摂取しました。初めて正式登録された今回の臨床試験でエンゾジノールの安全性について確認されました。処置に関連する有害事象は認められず、また血糖コントロール、腎臓および肝臓機能、血漿脂質プロファイルおよび血液の定期検査値にも副作用の影響は見られませんでした。このデータによって、エンゾジノール補給は以下に示す臨床パラメータにおいて有益な効果をもたらすことが示唆されました。 (試験詳細については、Nutrition Research Vol.23 p1199 by Senthilmohan et al., 2003 を参照のこと)


Reduction in blood plasma protein oxidation試験1. : 血漿中蛋白酸化レベルの低減
蛋白酸化やDNA鎖切断のような酸化マーカーの低下は、in vivoでの長期にわたる抗酸化能を最もよく示す指標であります。この試験結果によって、被験者体内においてエンゾジノールの抗酸化能が血中の蛋白酸化やDNA傷害を有意に減少させることが確認されました(Senthilmohan et al.)


Reduction in DNA damage

試験1. : DNA傷害の減少
これらのことから、エンゾジノールを摂取すると、老化を促進したりさまざまな疾病の原因となる生体内酸化の悪影響が効率的に低減することが明らかとなりました。











試験2. 慢性喫煙者を対象としたエンゾジノールの血管内に及ぼす抗炎症および抗酸化効果に関する二重盲検比較試験

この試験は、ニュージーランド、クライストチャーチ病院の脂質・糖尿病研究グループのJoanna Young, Dr. Bret ShandProf. Russel Scottによって行われました。この試験では40 – 67 才の喫煙者44名を治療群と対照群に割り付け、治療群被験者22名はエンゾジノール 480mg/日とビタミンC 60mg/日を、また対照群の 22 名はビタミンC 60mg/日を12 週間摂取しました。この 2 番目の試験においても副作用は認められず、すべての生化学的および血液学的パラメータは正常値を示し、エンゾジノールの高い忍容性が確認されました。このデータによって、エンゾジノール補給は以下に示す臨床パラメータにおいて有益な効果をもたらすことが示唆されました。(試験詳細については、Free Radical Research Vol.40 p85 by Young et al., 2006 を参照のこと)

Reduced Plasma Protein Oxidation試験2. : 蛋白酸化の低減
血漿中蛋白の酸化レベルを測定したところ、ビタミンC単独摂取した場合には酸化レベルは低下しませんでしたが、エンゾジノール + ビタミンC摂取群では、12週間後には30%を超える有意な低減が認められました。喫煙者におけるエンゾジノールの効果を検証するこの試験で対照群はビタミンCのみを摂取していたため、ビタミンC単独では酸化レベルは低下しないが、エンゾジノールを摂取すると体内の酸化ストレスが有意に低減する効果があることが明らかとなりました。


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